株式会社バランスチェックは、子どもから要介護者まであらゆる方の体をニュートラルに導き、「楽」に過ごせる社会の実現を目指します。
「ニュートラルバランス」とは力まずに自然に立てる体の状態です。学術的には自然脱力(ニュートラルポジション)といい、この状態では姿勢が安定し、どこにも無理がありません。(以降、弊社ではニュートラルバランスと表現します)
しかし、ニュートラルバランスを保つことは簡単ではなく、幼少期に股関節にフィットしないおむつの当て方をしていたり、足のサイズに合わない靴の使用をすることだけでも、身体のバランスは変化します。さらに老化、ケガや手術の後遺症、出産など、歳を重ねていく毎にバランスは崩れやすくなっていきます。その結果、姿勢の歪みや身体の不調を感じることが多くなります。
ニュートラルバランスへ姿勢を整え、その姿勢を保つためには日々のサポートが必要となります。
ニュートラルバランスへ
姿勢を整える靴下
人の身体には図の矢印のように生理的湾曲があり、この湾曲がクッションの役割を果たすことで体にかかる負荷を軽減しています。
らく下は、レベル別らく下・介護らく下・介護予防らく下などのシリーズを展開し、靴下の目的に応じて図の矢印の部位を緩める目的の特殊加工(特許申請中)が施されています。
矢印の部分を緩め、背骨を理想的なカーブへ、体が自然脱力できる「ニュートラルバランス」へと姿勢を導くことで、「楽」を感じていただけます。
運動プログラム付き
「らく下」には靴下ごとに運動プログラムを付属しています。これにより、靴下の効果を高め、効果の持続をサポートします。
私はかつて酷い肩こりと腰痛に悩まされ、看護師を続けることが困難だと感じた時期がありました。入院中の患者さんをケアすることは緊張感を常時伴う重労働なため、疲労がたまりやすくなり、休みの日は身体を休めるだけになりがちでした。
そんな時に出会ったのが、身体を「ニュートラルバランス」に整えるという考え方です。ニュートラルバランスに身体が整うことで、私の仕事への取り組みが変わっただけではなく、出産や育児といった生活での大きな変化にも楽に対応できました。
「らく下」は、ただの靴下ではありません。赤ちゃんから要介護者まで誰でもらく下を履くことでニュートラルバランスが整う、『こだわり』から生まれた靴下です。
私は、自身の体験をもとに、「らく下」を通じてすべての方に、心と身体の快適さをお届けしたいと願っています。
顧問 北川慶子先生
佐賀大学名誉教授
アメリカ老年学会フェロー
モンゴル国立老年学研究所客員教授 他
技術開発会社
株式会社リカバリー
代表 池松民朗
25年以上にわたり、マッサージやカイロプラティック、国内外のさまざまな手技や運動プログラムを学び、培った経験をもとに独自のプログラムや商品を考案し、ニュートラルバランスのケアをご提供する会社です。
イベント出展のご案内(2024年11月21日 ヘルス博)
2024年11月21日、ヘルス博@京都に株式会社リカバリーが出展します。会場では弊社製品「らく下」を実際に手に取り、履いていただく事が出来ます。痛みや不調を抱えた体が楽になり、不安のない軽やかな日常を過ごせるよう、この機会にぜひ体験してください。
また、介護の現場が抱える介護スタッフ、介護施設の悩みを解決していく提案もしていますので、ぜひご覧ください。
大阪・関西万博きょうと推進認定制度
弊社製品開発会社「株式会社リカバリー」は、大阪・関西万博きょうと推進認定制度に登録されています。京都発、全ての人を「楽」にする独自の技術を、安心してご利用いただける製品を提供しています。
※大阪・関西万博きょうと推進認定制度とは、企業団体による万博を契機とした新たな取り組み(万博開催前の機運醸成や万博期間中の京都への誘客など、府内の活性化を目的とする取り組み)を推進委員会が認定することで、活動を応援する制度です。また、認定した取り組みを発信することで、さらに多くの様々な取り組みの創出を図っていくことを目的としています。